2020年はTOB、買収、完全子会社化の動きが活発にありました。代表的なものを上げます。
NTT → NTTドコモ
セブン&iHD → スピードウェイ(米国)
ニプシー(星)→日本ペイント
三菱UFJリース→日立キャピタル
ニトリ →島忠
三井住友リース →ケネディクス
新来島どっく →サヤノス造船部門
ニフティ →ディノスセシール
三井不動産 →東京ドーム
新生銀行 →アプラス
ソニー →ソニーファイナンス
等々…
1990年代は上場企業が子会社を上場させるのが流行ってましたが、最近の動きをみると親子上場解消の動きが多いですね。
本題の2021年の株式投資予想ですが、親子上場解消の流れにのっかって行きたいと思います。
金融関係の再編の本格化があるんじゃないですか?
三菱UFJ FG(8306)が三菱UFJリース(8593)とか
イオン(8267)がイオンフィナンシャルサービス(8570)とか
株式投資は投資者自信の判断と責任でお願いします。